ぼんちゃ! ジェノドです。
夏に向けて、だんだんイベント情報が増えてきたね✨
そういえば、フライヤー用の写真ってどう撮るの?
イベントに欠かせないフライヤー
ドレアイベントの宣伝に欠かせないフライヤー!
皆さん、一度は見た事あるのではないでしょうか?
こういうやつですね‼️
今まで俺が作らせてもらったフライヤーの一部です✨
やっぱり宣伝効果あるし、イベントを盛り上げる要素のひとつとして作ったりしますよね🎶
夏に開催予定のイベントは、そろそろ作成を開始しているのではないでしょうか!?
そこで、スタッフさん達が撮影しなければならないのは、フライヤー用写真!
フライヤー制作担当者から指示があると思いますが、実際どんな写真を撮るんだろう?
この夏を機に、主催やスタッフに初挑戦してるけど、フライヤー用写真って実際何!?な方もいるはず!
フライヤー用写真って?
フライヤー用写真フライヤーに使う、加工用素材です
さすがに大丈夫だとは思いますが、フライヤーに載っているキャラクター達は、ティアで実際に集合したものを載せている訳ではなく、加工用素材として撮影したものを、背景を消して重ねています👍
白背景で撮影する理由は、この背景を消す作業が、背景に余計なものが映っていると、とても時間がかかるからなんですね‼️
そうして加工しないと、こういう構図は出来ないね🤣
フライヤー製作者さんは、スタッフそれぞれの個人写真が必要になります。
イベントお初さんからすると、じゃあその写真ってどう撮るのよ!?って感じですよね!🤔
写真の撮り方
お手本はこんな感じになります!
・家の中で、白背景の前で撮影
・家の明るさは明るい状態にする
・フィルターはインスタント
・フォーカスはなし
フライヤー製作者さんによりますが、全身写真と上半身を写した写真を撮るのが定番ですね🎶
この、家の明るさが明るいとインスタント設定は忘れる方がすごく多いですね💦
特に、自宅のハウジングの都合上、電気を暗くしたり、消したりしている方はつい忘れてしまうみたい‼️
イベントによっては、仕草指定があったりする場合もあります。
俺個人的には、腕を大きく広げる仕草は構図が難しいので、あまり好きじゃなかったりします😢
ここ最近、フライヤーを作っていて感じたのは、被写体とカメラの距離の取り方問題です。
大きな種族や小さい種族は確かに撮りづらいものなのですが、あまりにキャラとカメラが遠いと、画質が荒すぎて、フライヤーには少し使えないなと思う時があります💦
画質を良くするサイトも先日ご紹介しましたが、それでも限界はあります😢
そこで…!
こんなものを作ってみました!
こんなものを作ってみました!👏
全種族の撮り方の距離感の例です。
もちろん例ですから、もっと上手く撮れると尚良ですが、このくらいの距離感で撮影すると、フライヤー製作者は喜ぶぞ! という距離感の写真を全種族、両性別分撮影してまとめてみました‼️
これで、初心者さんも安心ですね!(多分)
はてなブログから直接画像をダウンロード出来ない(?)はずなので、欲しい方はDM下さい✨
結構役に立つと思います🤣
撮り方がわからない人もこれで安心🎶
製作者側も思ってたんと違うの来たな!?みたいなのはなくなると思います👍
最後に
あくまで上の画像は、ジェノドの考える、理想のフライヤー用写真です。
製作者さんによっては、撮り方の指定があったりしますので、そのイベントでの製作者さんの指示に従って撮影してくださいね‼️